コロナウィルスの介護施設への影響
- Masumitsu Yutaka
- 2020年3月7日
- 読了時間: 2分
こんにちは、益満 豊(ますみつ ゆたか)です。
最近ハノイは温かくなってきました。
日によって温かい日と、寒い日の差がある時期です。
服装も昼間は半袖でちょうどよいが、日が落ちてくると薄手のジャンバーなども着る感じです。
そんな環境下ですが、コロナウィルスの警戒は増すばかりです。
今は施設管理者が3名いるのでそのメンバーと私でコロナウィルス対策を練って実行している状態です。
今日になって突然なのかわからないのですが、カップ麺ですらかなりのまとめ買いをするような人も出てきたり、マーケットで通常手に入るような食材が入らなくなってきている。
とうぜん食材の仕入れも高くなってきています。
今日になって突然なのかわからないのですが、カップ麺ですらかなりのまとめ買いをするような人も出てきたり、マーケットで通常手に入るような食材が入らなくなってきているとスタッフからの報告がありました。
米ですら危うくなっているようで一般家庭でも大量に買って備蓄する人が出てきているようでそうなってくると米も仕入れができない状態になったら弊社の介護施設の運営の危険を感じました。
高齢者に安全で快適に過ごしていただく施設としての役割が行えなくなれば施設の運営をストップしなければならないのでとても私もスタッフも危機意識を感じています。
食料の仕入れが困難になる前に高騰するのはさけられないと判断していて利用者様の食費の負担率も上がってきますのでどのように施設運営を行うか問題を抱えています。
さらに辛い対応なのですが、利用者様のご家族様の訪問や施設の見学者様の入室は本日からお断りさせていただいている状態です。
入室ということだけですので、施設の外のお庭で面会はできるのですが利用者様の部屋で家族の方がコミュニケーションできない状況はちょっとストレスを与えてしまうことになってしまいます。
そういった食事や家族とのコミュニケーション等による環境の変化が少なからず利用者様の負担になってしまうのがとてもつらい状態です。
明日は女性の日で本来ならご家族を呼んでパーティーを開催させて頂く予定でしたが、施設内のメンバーだけで開催することになりました。
ウィルスのせいで世界的にも経済的ダメージが大きい問題ですので
1日も早い解決を願っています。
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